胃腸風邪の症状は、突然やってくる嘔吐、これは最初の2〜3日でおさまます。ところが、つづいてやってくるのが、水溶性の下痢です。ひんぱんにトイレに駆け込むことになります。
吐き気と下痢の症状がひどいので脱水症状がひどいようです。あまりにひどいなら病院で点滴したり、場合によっては入院するようになるかもしれません。普通は安静にしていれば1週間ほどで治ってしまうようです。普通は、吐き気も下痢も1週間くらいでよくなることが多いようです。
冬になると流行するこの胃腸風邪はウイルスによる胃腸炎です。そして潜伏期間は1〜2日程度ですが感染力は強いです。
感染を防ぐには、85度以上の熱で1分以上加熱しないとウイルス菌は死滅しません。石けんや消毒も普通ではダメなので、塩素系漂白剤の消毒液を使います。
また、胃腸風の感染について言えば、空気感染します。空中にウイルス菌が浮遊していれば、感染します。
そういう意味では、簡単に多くの人に感染しやすい感染症だといえます。
胃腸風邪は、潜伏期が2〜3日、症状が出る期間も比較的短いです。しかし、二次感染する期間(ウイルス菌が浮遊する期間)は長いようです。いつまでも感染力が衰えないようです。
二次感染も含め胃腸風邪を予防するにはうがいと手洗いをすることです。デパートや公園などの公衆トイレに行く時は特に注意しましょう。手でさわる箇所にウイルス菌がついている可能性が大です。勿論、外出から帰ったら、必ずうがいと手洗いを励行しましょう。